2014年 05月 03日
もっと追跡!!隣の白虎さん
|
兵庫・姫路C.P.のホワイトタイガーから、雌のハルカ。(宝塚ファミリーランド生まれ)
画像は14年姫センにて。
春はまだ顔周りをはじめ毛並みがもあもあ。
この日のおやつ時間、雄のハクオウの口に入らずに後ろにこぼれてきたぶんを
絶妙なタイミングで、ハクオウがあっ!ってなる間も与えずキャッチ・ゲットするハルカの姿が。
(名センターバック・ハルカ?)
ハクオウおやつ席だったにも関わらず、何枚か食べることができてたようでした~。
ぺろりーぬハルカ~
・・・・・・
以前、「追跡!隣の白虎さん」というエントリを作ったことがありました。
姫センおなじみ白虎のハクオウとハルカ。
2頭が姫セン虎になるより以前のことは全く知らなくて、ちょっとでも遡ってみたくて、
作ってみたものでした。
あれから3年。なんと、このエントリに続編です。
(そして前回同様にGW特別パック・・・開くと最大文字数がそこに広が…)
GWの混乱に紛れて暗躍しようとしてるのはきっと気のせいです←
ではいざ!
↓ ↓ ↓
春はまだ顔周りをはじめ毛並みがもあもあ。
この日のおやつ時間、雄のハクオウの口に入らずに後ろにこぼれてきたぶんを
絶妙なタイミングで、ハクオウがあっ!ってなる間も与えずキャッチ・ゲットするハルカの姿が。
(名センターバック・ハルカ?)
ハクオウおやつ席だったにも関わらず、何枚か食べることができてたようでした~。
ぺろりーぬハルカ~
・・・・・・
以前、「追跡!隣の白虎さん」というエントリを作ったことがありました。
姫センおなじみ白虎のハクオウとハルカ。
2頭が姫セン虎になるより以前のことは全く知らなくて、ちょっとでも遡ってみたくて、
作ってみたものでした。
あれから3年。なんと、このエントリに続編です。
(そして前回同様にGW特別パック・・・開くと最大文字数がそこに広が…)
GWの混乱に紛れて暗躍しようとしてるのはきっと気のせいです←
ではいざ!
↓ ↓ ↓
以下は以前作成した白虎さんエントリのうち、しばらく閉じていた2項目、
<宝塚ファミリーランドでの白虎飼育>
<宝塚閉園時に他園に移動になった白虎達リスト>
についての改訂版にあたります。
なんと、前回の「追跡白虎さん」記事が御縁を呼び。
思い入れある白虎を辿られていた「エゾタヌキさん」のご厚意により、
宝塚出身の白虎達について、幸運にもほんとうにたくさんのことを教えて頂く機会を得ることができ。
(自由研究でもなんでもいいから、とにかく気になったことは四の五の言わず貼っとくことがだいじだと思いました…)
自分1人がへええええ~~となってるだけなのは非常にもったいなく
さらなるご厚意に甘えたうえで、貴重な情報をひとまずここで公開整理させてもらうことにしました。
(管理人による再編という形となるのでドキドキなんですが…)
一挙に全部盛るとたいへんなので、今回は前回の記事と内容の沿う範囲で。
宝塚閉園時のことや、宝塚での貴重な様子が見られるページは
以前の記事のほうで~。
※作成時から時間が経過しリンク元が消失している場合ありです
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<宝塚ファミリーランドのホワイトタイガー飼育>
★宝塚白虎はじまりの2頭の来日
85年9月18日にアメリカより、雄の「シロタン」(当時2歳)と雌の「シロリン」(当時1歳)が来日。
米園→日本の空港までの時点で20時間を越える輸送となり、
空陸(成田で飛行機乗り換え、午後に大阪の空港)で宝塚入り。
来園より10日後、記念式典とともに一般公開を開始。
2頭を迎えるにあたり、旧ライオン舎を白虎の歴史はじまりの地・インドの「神殿調」に大改装。
名前の一般公募には公開より約2か月の応募期間が設けられ、来園から翌1月に決定。
これには9000通をこえる応募が。
(いくつかの名前候補に投票するのではなく自由記述で2頭分応募する方式だったもよう)
なお、白虎の「日本初お目見え」は、これよりさらに前のことになり(博覧会での公開)、
「国内園初入園・初飼育」の白虎は85年8月に山口・秋吉台に来日したペア。
国内園に初めて「来園することが決定」したのは、宝塚のペアが日本第1号。
★シロタンとシロリン
●シロタン 雄・生まれ園での名はシーバ(インド由来の名前)
83年8月24日、米シンシナティ動物園生まれ。
シロリンとの間に少なくとも14頭の仔。
自然哺育で育った。
シロタンの同腹の5きょうだいのなかには、宝塚に先駆けて85年8月に「日本初来園白虎」となっていた秋吉台・白虎ペアのうちの雌、スノークイーン(米シンシナティ生まれ、最終園:秋吉台)が。
スノークイーンは「スノーホワイト(タイガー)」と呼ばれることのある縞模様のない真っ白な白虎。(シロタンには黒い縞模様がはっきりとあり)※スノークイーンには仔どもなし
●シロリン 雌・生まれ園での名はジャイバ(同じくインド由来の名前)
シロタンの同腹の5きょうだいのなかには、宝塚に先駆けて85年8月に「日本初来園白虎」となっていた秋吉台・白虎ペアのうちの雌、スノークイーン(米シンシナティ生まれ、最終園:秋吉台)が。
スノークイーンは「スノーホワイト(タイガー)」と呼ばれることのある縞模様のない真っ白な白虎。(シロタンには黒い縞模様がはっきりとあり)※スノークイーンには仔どもなし
●シロリン 雌・生まれ園での名はジャイバ(同じくインド由来の名前)
84年7月15日、米シンシナティ動物園生まれ。
宝塚閉園後は秋吉台へ移動、03年8月18日に19歳で永眠。
6度(89・91・92・94・96・98年)の出産でシロタンとの間に14頭の仔。
6度(89・91・92・94・96・98年)の出産でシロタンとの間に14頭の仔。
人工哺育で育ち、来日した際にもオリ越しにじゃれてくる様子を見せていた一面も。
89年の初産時からシロリン自身が仔の世話をし、その後の出産でもシロリンが母乳で仔を育て、母仔いっしょでの公開となる機会に恵まれたようです。
縞模様がかなり薄く、縞模様が全く発現しない特徴がでる「スノーホワイト」の印象とも近い外見。
こちらに来日まもない頃のシロリンが(王子動物園「はばたき」バックナンバー42号5P目)
しかし、ごく薄色ながら縞が確認できる箇所もあったため、宝塚ではシロリンについて「スノーホワイト」との表現がされることはなかったよう。
来日輸送の際、人なつっこい様子も見せ落ち着いていたシロリンとは対照的に、シロタンは
神経質になっていて、吠えたりなど終始興奮気味だったとか。
★宝塚初の2世白虎誕生
86年1月からシロタンとシロリンの同居を時間限定段階から開始、
3番目に挙げたペアについて少しだけ…
・ホープ 雄・秋吉台→宝塚→最終園は秋吉台。
日本初来園の白虎ペアのうち、雄のバース(81年に米シンシナティ生まれ、最終園:秋吉台)を父にもち、被毛は黄褐色で白色因子を持つ。
・ハクレン 雌・92年10月23日のシロリン3度目の出産で誕生したふたごのうちの1頭。
漢字表記では「白蓮」。同腹の兄にハクホウ(漢字表記は「白宝」)が。
ハクレンとハクホウ(雄・最終園は98年に移動した和歌山アドベン)の誕生時もシロリンが母乳で育て、誕生から約2か月と少し経った元旦から公開。名前は一般公募で決定(応募期間約1か月)。
★白虎達と当時の宝塚
宝塚で誕生した仔ども達の中には、幼少期に宝塚歌劇団の公演に出演した仔も。
宝塚仔虎の出演があったのは「パッション・ブルー」という公演プログラム(96年5月から約1か月間、宝塚大劇場で公演)で、出番は短い時間。週末以外はぬいぐるみによる代理、仔の機嫌次第でもぬいぐるみ代理が登場したとか。
関西テレビ収録の同公演では、実際に登場した様子の放送があったとか…この映像を見られる機会はないのかな…
96年3月10日誕生のシロリン5度目の出産のみつごのうちの仔がこの公演に出演していたのではと。(この時期、このみつご以外に該当する仔虎がいないことから)
このときのみつごは
・ クウ 雌・最終園は98年に移動した東北サファリ(東北での名前が「ローズ」)
〇東北サファリ(福島)
みらい(♀):01年1月22日生まれ
両親はリュウとケープ ケープの2度目の出産で誕生。
ハルカ(現・姫セン)、ホワイティ(現・大牟田)と同腹の姉妹。
同腹の3姉妹では唯一ケープと同じ黄褐色の被毛。
宝塚閉園時の03年5月11日当初は東北サファリへ移動、
そののちの04年3月12日に栃木・那須サファリへ移動。
那須の公式にみらいと思われる顔が…!
那須で07年6月22日、3姉妹を出産。(仔の1頭は東北サファリへ)
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以上、1・2世代目と一部の3世代目中心に。
今回は入るだけ文字を詰め込んだので、もっとそれぞれの顔が見えるようなこともできたらなぁと。
誤字脱字・ツッコミ・情報やご指摘などは、管理人のほうへお願いします~。
縦に長く、とっても見にくいので、前触れなく修正を加えます。。
それでは次回の白虎さんまで!(シーユー!)
(##c259604)
89年の初産時からシロリン自身が仔の世話をし、その後の出産でもシロリンが母乳で仔を育て、母仔いっしょでの公開となる機会に恵まれたようです。
縞模様がかなり薄く、縞模様が全く発現しない特徴がでる「スノーホワイト」の印象とも近い外見。
こちらに来日まもない頃のシロリンが(王子動物園「はばたき」バックナンバー42号5P目)
しかし、ごく薄色ながら縞が確認できる箇所もあったため、宝塚ではシロリンについて「スノーホワイト」との表現がされることはなかったよう。
来日輸送の際、人なつっこい様子も見せ落ち着いていたシロリンとは対照的に、シロタンは
神経質になっていて、吠えたりなど終始興奮気味だったとか。
2頭とも米から輸入のネコ科専用の人工飼料が与えられていた。
シロリン長寿のヒミツはここにあった??
★宝塚初の2世白虎誕生
86年1月からシロタンとシロリンの同居を時間限定段階から開始、
シロリンの成熟や状況をみながら、別居期間を挟み、
入園4年目に突入した89年10月13日に初の2世誕生。
このときに誕生した仔、
・ ラージャ (雄・最終園は97年に移動した和歌山アドベン)
・ マーヤ (雌・生後約7か月半時に急性腸炎により永眠)
が、国内の「飼育園」で初めて誕生した白虎に。
(※日本で初めて誕生した白虎は、「ツムライリュージョン」公演中に誕生した国内園所有外の6頭のうち、88年冬生まれの3頭)
このときに誕生した仔、
・ ラージャ (雄・最終園は97年に移動した和歌山アドベン)
・ マーヤ (雌・生後約7か月半時に急性腸炎により永眠)
が、国内の「飼育園」で初めて誕生した白虎に。
(※日本で初めて誕生した白虎は、「ツムライリュージョン」公演中に誕生した国内園所有外の6頭のうち、88年冬生まれの3頭)
誕生から約1カ月後より、母仔いっしょでの一般公開。
愛称は2万通を超える応募から決定。
★宝塚出身白虎続々誕生
シロリンの初出産以後、宝塚ファミリーランドでは01年までの間に
1: 1世代目 <シロタンとシロリン>ペア ・・・89~98年で6度の出産 ※上記で既出
2: 2世代目 <リュウとケープ>ペア ・・・97・01年の2度出産 ※次項にて記述
3: 同じく2世代目 <ホープとハクレン>ペア ・・・宝塚では98・01年の2度出産
以上の3ペアによる繁殖があり、少なくとも白虎・黄虎をあわせ、「20頭の仔」が宝塚で誕生。(※ここでは「宝塚」園外での宝塚ゆかりの虎達の繁殖は含まずです)
★宝塚出身白虎続々誕生
シロリンの初出産以後、宝塚ファミリーランドでは01年までの間に
1: 1世代目 <シロタンとシロリン>ペア ・・・89~98年で6度の出産 ※上記で既出
2: 2世代目 <リュウとケープ>ペア ・・・97・01年の2度出産 ※次項にて記述
3: 同じく2世代目 <ホープとハクレン>ペア ・・・宝塚では98・01年の2度出産
以上の3ペアによる繁殖があり、少なくとも白虎・黄虎をあわせ、「20頭の仔」が宝塚で誕生。(※ここでは「宝塚」園外での宝塚ゆかりの虎達の繁殖は含まずです)
3番目に挙げたペアについて少しだけ…
・ホープ 雄・秋吉台→宝塚→最終園は秋吉台。
日本初来園の白虎ペアのうち、雄のバース(81年に米シンシナティ生まれ、最終園:秋吉台)を父にもち、被毛は黄褐色で白色因子を持つ。
・ハクレン 雌・92年10月23日のシロリン3度目の出産で誕生したふたごのうちの1頭。
漢字表記では「白蓮」。同腹の兄にハクホウ(漢字表記は「白宝」)が。
ハクレンとハクホウ(雄・最終園は98年に移動した和歌山アドベン)の誕生時もシロリンが母乳で育て、誕生から約2か月と少し経った元旦から公開。名前は一般公募で決定(応募期間約1か月)。
最終園は、ペアのホープとともに宝塚閉園より約3年前・2000年に移動した秋吉台。
ホープとの間に園をまたいで3度、少なくとも5頭を出産。初出産時の仔に雌のガイア(シム・シメールにより命名、人工哺育)。
ホープとの間に園をまたいで3度、少なくとも5頭を出産。初出産時の仔に雌のガイア(シム・シメールにより命名、人工哺育)。
★白虎達と当時の宝塚
宝塚で誕生した仔ども達の中には、幼少期に宝塚歌劇団の公演に出演した仔も。
宝塚仔虎の出演があったのは「パッション・ブルー」という公演プログラム(96年5月から約1か月間、宝塚大劇場で公演)で、出番は短い時間。週末以外はぬいぐるみによる代理、仔の機嫌次第でもぬいぐるみ代理が登場したとか。
関西テレビ収録の同公演では、実際に登場した様子の放送があったとか…この映像を見られる機会はないのかな…
96年3月10日誕生のシロリン5度目の出産のみつごのうちの仔がこの公演に出演していたのではと。(この時期、このみつご以外に該当する仔虎がいないことから)
このときのみつごは
・ クウ 雌・最終園は98年に移動した東北サファリ(東北での名前が「ローズ」)
・ フウ 雌・最終園は99年に移動した群馬サファリ(群馬での名前は「リノア」)
・ 雄の仔
誕生から約1か月半後に一般公開。名前の一般公募には1万2000通もの応募があり、夏期に決定。
このときの仔にはシロリンの母乳でなく犬用ミルクで成育した仔が。
また宝塚では、このみつご誕生後の時期に他園より「ケープ」と「ホープ」(母親違いの同年生まれ・被毛が黄褐色の姉弟)を迎え入れていて、これ以降は3ペア態勢に。
第2世代の「宝塚ジュニア」達の新天地への出園もこの頃より徐々に。
ファミリーランドの地元である宝塚歌劇団とも結びつきが強く、白虎達のお祝いごとには団生の方々も。(シロタンとシロリンが到着した際の歓迎、花束贈呈、仔誕生後の命名、仔お披露目の際には立ち会いなど)
★(白ズなオマケ)
ペアの来園当時の各紙媒体には、
ホワイトタイガーは世界に70数頭の飼育、日本を含む世界の5カ国で飼育、などの記述が。(そのうち過半数が米国での飼育)
初の宝塚2世が誕生した89年には約100頭との記述が見られ、3度目の2世誕生の92年時には世界に約140頭と。
来園当初から約30年近く経った現在では、多いものでは「世界に450頭」とも。
(おおむね250~450頭の間での記述を見かけるような…)
14年4月末時点で国内園飼育の白虎(被毛が白色)頭数は48頭…のはず。
参考までに…(※自分がメモりたいだけじゃないんですよ、ほんとですよ)
同じ大型野生猫の白変個体である白いライオンでは、
98年の末に飼育下30数頭を把握、15年以上が経った現在では当時から約10倍以上に増え、
17年時点では約500頭ともみられています。
・ 雄の仔
誕生から約1か月半後に一般公開。名前の一般公募には1万2000通もの応募があり、夏期に決定。
このときの仔にはシロリンの母乳でなく犬用ミルクで成育した仔が。
また宝塚では、このみつご誕生後の時期に他園より「ケープ」と「ホープ」(母親違いの同年生まれ・被毛が黄褐色の姉弟)を迎え入れていて、これ以降は3ペア態勢に。
第2世代の「宝塚ジュニア」達の新天地への出園もこの頃より徐々に。
ファミリーランドの地元である宝塚歌劇団とも結びつきが強く、白虎達のお祝いごとには団生の方々も。(シロタンとシロリンが到着した際の歓迎、花束贈呈、仔誕生後の命名、仔お披露目の際には立ち会いなど)
★(白ズなオマケ)
ペアの来園当時の各紙媒体には、
ホワイトタイガーは世界に70数頭の飼育、日本を含む世界の5カ国で飼育、などの記述が。(そのうち過半数が米国での飼育)
初の宝塚2世が誕生した89年には約100頭との記述が見られ、3度目の2世誕生の92年時には世界に約140頭と。
来園当初から約30年近く経った現在では、多いものでは「世界に450頭」とも。
(おおむね250~450頭の間での記述を見かけるような…)
14年4月末時点で国内園飼育の白虎(被毛が白色)頭数は48頭…のはず。
参考までに…(※自分がメモりたいだけじゃないんですよ、ほんとですよ)
同じ大型野生猫の白変個体である白いライオンでは、
98年の末に飼育下30数頭を把握、15年以上が経った現在では当時から約10倍以上に増え、
17年時点では約500頭ともみられています。
記憶にあるのが2桁ちょっとぐらいだったと思うので、正直これとてもびっくりな数字…
気になるのが、頭数としてカウントされている在籍施設・所有者の内訳や詳細なのですが。。。
14年4月末時点で国内に住まう頭数(団所有5頭含)は44頭。
この頭数外で、「おそらく白色因子持ち」な特徴が被毛に出てた仔が、茶獅子のみの飼育施設にもちらほら。
<閉園間際まで宝塚で飼育後、他園に移動したホワイトタイガー一家>
以下は03年春まで宝塚で暮らし、閉園時に各地へ移動した9頭の虎について
移動先とその後など。(※白色の被毛の虎が7頭、黄褐色の被毛の虎が2頭)
〇東武動物公園(埼玉)
・リュウ(♂) :91年3月26日生まれ 宝塚での漢字表記は「竜」
両親はシロタンとシロリン。シロリン2度目の出産で誕生したみつごのうちの1頭。
同腹には雄のジン(漢字表記は「神」・最終園は秋吉台)と雌のサラ(漢字表記は「沙羅」・最終園は96年に移動した秋吉台)。
気になるのが、頭数としてカウントされている在籍施設・所有者の内訳や詳細なのですが。。。
14年4月末時点で国内に住まう頭数(団所有5頭含)は44頭。
この頭数外で、「おそらく白色因子持ち」な特徴が被毛に出てた仔が、茶獅子のみの飼育施設にもちらほら。
<閉園間際まで宝塚で飼育後、他園に移動したホワイトタイガー一家>
以下は03年春まで宝塚で暮らし、閉園時に各地へ移動した9頭の虎について
移動先とその後など。(※白色の被毛の虎が7頭、黄褐色の被毛の虎が2頭)
〇東武動物公園(埼玉)
・リュウ(♂) :91年3月26日生まれ 宝塚での漢字表記は「竜」
両親はシロタンとシロリン。シロリン2度目の出産で誕生したみつごのうちの1頭。
同腹には雄のジン(漢字表記は「神」・最終園は秋吉台)と雌のサラ(漢字表記は「沙羅」・最終園は96年に移動した秋吉台)。
このみつごは一般公募の名前ではなく、それぞれに名付け親が。(ジン→宝塚歌劇団の方より、リュウ→園の獣医さんの奥様より、サラ→飼育員さんより)
宝塚では生後約1か月半、5月12日より一般公開。リュウ達みつごのうち、2頭が自然哺育。
1頭はシロリンの育児負担軽減のため、人工哺育に。
11年9月には東武地元である宮代町の特別住民票を交付されるなど移動先の東武では園の大きな存在に。
以前の記事作成時点では「国内白虎の最長老」でしたが、 12年1月11日に20歳で永眠。
よくあごを載せて昼寝枕に愛用していたという「リュウのうたた寝石」は、リュウが亡くなった際に虎舎を出て献花台のそばに展示、現在も東武に。
明けて13年からは日本大学生物資源科学部博物館においてリュウの剥製と骨格標本が同時公開に。
同博物館には宝塚閉園時に寄贈を受けた仔白虎2体の剥製も展示されており、同じ宝塚出身であるリュウの剥製・骨格標本と並んでいるそうで。。。
・ケープ(♀):94年6月19日生まれ 秋吉台で誕生、96年4月に異母弟の「ホープ」と宝塚へ。
日本初来園の白虎ペアのうち、雄の白虎のバース(前述)が父、雌の黄褐色の虎・ジョイナー(秋吉台)が母で、みつごで誕生。
被毛は黄褐色で、白色の因子を持つ。
宝塚閉園後に移動した東武ではバックヤード住まいが中心。(リュウの逝去後、リュウが出ていた部屋にはケープが登場)
以前の記事作成時点では健在でしたが、12年8月1日、ペアだったリュウの永眠から約半年ののちに、18歳で永眠。
リュウとの間に2度の出産歴があり、
初の出産で雄のハクト(漢字表記では「白斗」、最終園:秋吉台)、
2度目の出産で3姉妹はるか、ゆめの、みらい(※それぞれ後述)が誕生。
※東武白虎につきざっくりと(13年半ばまで)
03年3月13日、宝塚より東武へリュウ・ケープ搬出。1週間後より一般公開。
08年10月より、リュウと雄のロッキーと雌のメープルの若虎きょうだい(カナダより来園)が同時公開に。
12年1月11日、リュウが逝去。
以前の記事作成時点では「国内白虎の最長老」でしたが、 12年1月11日に20歳で永眠。
よくあごを載せて昼寝枕に愛用していたという「リュウのうたた寝石」は、リュウが亡くなった際に虎舎を出て献花台のそばに展示、現在も東武に。
明けて13年からは日本大学生物資源科学部博物館においてリュウの剥製と骨格標本が同時公開に。
同博物館には宝塚閉園時に寄贈を受けた仔白虎2体の剥製も展示されており、同じ宝塚出身であるリュウの剥製・骨格標本と並んでいるそうで。。。
・ケープ(♀):94年6月19日生まれ 秋吉台で誕生、96年4月に異母弟の「ホープ」と宝塚へ。
日本初来園の白虎ペアのうち、雄の白虎のバース(前述)が父、雌の黄褐色の虎・ジョイナー(秋吉台)が母で、みつごで誕生。
被毛は黄褐色で、白色の因子を持つ。
宝塚閉園後に移動した東武ではバックヤード住まいが中心。(リュウの逝去後、リュウが出ていた部屋にはケープが登場)
以前の記事作成時点では健在でしたが、12年8月1日、ペアだったリュウの永眠から約半年ののちに、18歳で永眠。
リュウとの間に2度の出産歴があり、
初の出産で雄のハクト(漢字表記では「白斗」、最終園:秋吉台)、
2度目の出産で3姉妹はるか、ゆめの、みらい(※それぞれ後述)が誕生。
※東武白虎につきざっくりと(13年半ばまで)
03年3月13日、宝塚より東武へリュウ・ケープ搬出。1週間後より一般公開。
08年10月より、リュウと雄のロッキーと雌のメープルの若虎きょうだい(カナダより来園)が同時公開に。
12年1月11日、リュウが逝去。
同年1月15日、群馬サファリへ移動するメープルのお別れ会。白虎舎前にはリュウの写真と献花台、リュウの「うたた寝石」が。
18日、メープル移動、群馬サファリより雌のカーラが来園。
3月31日~、ロッキーとカーラ初?ペアリング(3日間)
12年8月1日、ケープが逝去。
同年12月、 ロッキーとカーラ、ペアリング(4日間)
13年3月16日、カーラ4つ仔を出産、自然哺育へ。雄がスカイ、アクア、アース、雌がサン。
同年5月2日、カーラと仔どもたち、一般公開。
〇姫路セントラルパーク(兵庫)
ハクオウ(♂):98年1月24日生まれ 宝塚での漢字表記は「白王」
両親はシロタンとシロリン。
シロリンの6度目・最後の出産で誕生したふたごのうちの雄の1頭。
初の「寅年出産」に。
同腹に雌のハクラン(漢字表記は「白蘭」・最終園はどこなんだろう…)。
誕生から約2か月弱、3月20日より母のシロリンとふたご、3頭いっしょに
一般公開。(その約10日前に報道公開)
バスの写真、看板ボード、夏季のアクエリア(プール)OPENのポスターなど、
移動先の姫センではたびたび園の「顔」に。
18日、メープル移動、群馬サファリより雌のカーラが来園。
3月31日~、ロッキーとカーラ初?ペアリング(3日間)
12年8月1日、ケープが逝去。
同年12月、 ロッキーとカーラ、ペアリング(4日間)
13年3月16日、カーラ4つ仔を出産、自然哺育へ。雄がスカイ、アクア、アース、雌がサン。
同年5月2日、カーラと仔どもたち、一般公開。
〇姫路セントラルパーク(兵庫)
ハクオウ(♂):98年1月24日生まれ 宝塚での漢字表記は「白王」
両親はシロタンとシロリン。
シロリンの6度目・最後の出産で誕生したふたごのうちの雄の1頭。
初の「寅年出産」に。
同腹に雌のハクラン(漢字表記は「白蘭」・最終園はどこなんだろう…)。
誕生から約2か月弱、3月20日より母のシロリンとふたご、3頭いっしょに
一般公開。(その約10日前に報道公開)
バスの写真、看板ボード、夏季のアクエリア(プール)OPENのポスターなど、
移動先の姫センではたびたび園の「顔」に。
記事作成時点では健在でしたが、14年7月に16歳で永眠。
ハルカ(♀) :01年1月22日生まれ 宝塚公募では「はるか」と平仮名表記。
両親はリュウとケープ ケープの2度目の出産で誕生。
ホワイティ(現・大牟田)とみらい(最終園:那須サファリ)が同腹の姉妹。
3姉妹のうちハルカのみが人工哺育となり、当時ヒトが触れることのできる機会も。
※姫セン白虎につきざっくりと(13年半ばまで)
03年4月14日、宝塚からハクオウとハルカ、姫セン入り。
03年10月16日、ハクオウとハルカの同居を開始。(宝塚時代はこの2頭での同居経験なし)
07年12月~10年4月、その後伊豆アニマルキングダムに移動となる若虎4頭:
雌のユキミ、ハクア・ハクウン兄弟、雌のメープル(カナダより来園)を
白虎部屋で公開。
この間、ハクオウとハルカは長期にわたって非公開に。
10年4月、伊豆へ4頭が出園、ハクオウとハルカを再公開。
11年11月~12年3月、ハルカのみ長期の非公開。
13年3月、伊豆に出園した4頭のうち、ユキミが再び姫路へ。
同年7月よりハルカとの交替制で公開。
(1日のうちにハルカ・ユキミで入れ替えのあった日も)
〇秋吉台サファリランド(山口)
ハクト(♂) :97年6月30日生まれ 宝塚での漢字表記は「白斗」
両親はリュウとケープ ケープの初の出産で誕生。(宝塚初3世)
誕生から約2か月後、一般公開。
名付け親&似顔絵コンテストを同時開催。(翌月末に表彰式)
宝塚閉園時の03年4月18日にハクユウ、シロリンと同時に秋吉台へ。
10年3月11日に12歳で永眠。
ハクユウ(♀):97年4月1日生まれ アメリカで誕生。
98年2月に来日し、宝塚入り。
宝塚閉園時の03年4月18日にハクト、シロリンと同時に秋吉台へ。
以前の記事作成時点では健在でしたが、
13年8月27日に16歳で永眠。
シロリン(♀): 前述
※秋吉台白虎につき・・・
ドライブサファリゾーンに
シン(♂):94年8月6日生まれ 両親はシロリンとシロタン
シロリンの4度目の出産で誕生したふたごのうちの1頭。
同腹に雌のラン(97年に和歌山アドベンに移動・今は住んでいないよう…)
97年3月に秋吉台に移動。
以前の記事時点では健在でしたが、15年5月に21歳で永眠。
リンク:15年秋吉台動物慰霊祭
注:以前の記事時点では名前の雰囲気での推測で
「ハクト」「ハクユウ」が「ハクオウ」のきょうだい?と予想していましたが
どこ出身かな?と書いていた「シン」こそ、別の年生まれのハクオウの兄で、
ハクユウは「米生まれ→宝塚→最終園:秋吉台」でした。
「ハクト」は宝塚生まれですがハクオウとは「兄弟」ではなく。
またシンは97年に秋吉台に移動しているので、宝塚の白虎ではありますが
「03年宝塚閉園時に移動した個体には含まれない」ことになります。
ウォーキングゾーンには
12年8月にカナダ(北京→カナダ→秋吉台)から来園した
若虎・雄のロンドと雌のゆきの2頭が。
〇大牟田市動物園(福岡)
ホワイティ(♀):01年1月22日生まれ 宝塚公募では「ゆめの」
両親はリュウとケープ ケープの2度目の出産で誕生。
はるか(現・姫セン)、みらい(最終園:那須)と同腹の姉妹。
寄り目がチャームポイント。
宝塚閉園時の03年4月14日に大牟田へ。
大牟田・黄褐色虎のとらじろう(16年1月に16歳で永眠)との間に
ハルカ(♀) :01年1月22日生まれ 宝塚公募では「はるか」と平仮名表記。
両親はリュウとケープ ケープの2度目の出産で誕生。
ホワイティ(現・大牟田)とみらい(最終園:那須サファリ)が同腹の姉妹。
3姉妹のうちハルカのみが人工哺育となり、当時ヒトが触れることのできる機会も。
※姫セン白虎につきざっくりと(13年半ばまで)
03年4月14日、宝塚からハクオウとハルカ、姫セン入り。
03年10月16日、ハクオウとハルカの同居を開始。(宝塚時代はこの2頭での同居経験なし)
07年12月~10年4月、その後伊豆アニマルキングダムに移動となる若虎4頭:
雌のユキミ、ハクア・ハクウン兄弟、雌のメープル(カナダより来園)を
白虎部屋で公開。
この間、ハクオウとハルカは長期にわたって非公開に。
10年4月、伊豆へ4頭が出園、ハクオウとハルカを再公開。
11年11月~12年3月、ハルカのみ長期の非公開。
13年3月、伊豆に出園した4頭のうち、ユキミが再び姫路へ。
同年7月よりハルカとの交替制で公開。
(1日のうちにハルカ・ユキミで入れ替えのあった日も)
〇秋吉台サファリランド(山口)
ハクト(♂) :97年6月30日生まれ 宝塚での漢字表記は「白斗」
両親はリュウとケープ ケープの初の出産で誕生。(宝塚初3世)
誕生から約2か月後、一般公開。
名付け親&似顔絵コンテストを同時開催。(翌月末に表彰式)
宝塚閉園時の03年4月18日にハクユウ、シロリンと同時に秋吉台へ。
10年3月11日に12歳で永眠。
ハクユウ(♀):97年4月1日生まれ アメリカで誕生。
98年2月に来日し、宝塚入り。
宝塚閉園時の03年4月18日にハクト、シロリンと同時に秋吉台へ。
以前の記事作成時点では健在でしたが、
13年8月27日に16歳で永眠。
シロリン(♀): 前述
※秋吉台白虎につき・・・
ドライブサファリゾーンに
シン(♂):94年8月6日生まれ 両親はシロリンとシロタン
シロリンの4度目の出産で誕生したふたごのうちの1頭。
同腹に雌のラン(97年に和歌山アドベンに移動・今は住んでいないよう…)
97年3月に秋吉台に移動。
以前の記事時点では健在でしたが、15年5月に21歳で永眠。
リンク:15年秋吉台動物慰霊祭
注:以前の記事時点では名前の雰囲気での推測で
「ハクト」「ハクユウ」が「ハクオウ」のきょうだい?と予想していましたが
どこ出身かな?と書いていた「シン」こそ、別の年生まれのハクオウの兄で、
ハクユウは「米生まれ→宝塚→最終園:秋吉台」でした。
「ハクト」は宝塚生まれですがハクオウとは「兄弟」ではなく。
またシンは97年に秋吉台に移動しているので、宝塚の白虎ではありますが
「03年宝塚閉園時に移動した個体には含まれない」ことになります。
ウォーキングゾーンには
12年8月にカナダ(北京→カナダ→秋吉台)から来園した
若虎・雄のロンドと雌のゆきの2頭が。
〇大牟田市動物園(福岡)
ホワイティ(♀):01年1月22日生まれ 宝塚公募では「ゆめの」
両親はリュウとケープ ケープの2度目の出産で誕生。
はるか(現・姫セン)、みらい(最終園:那須)と同腹の姉妹。
寄り目がチャームポイント。
宝塚閉園時の03年4月14日に大牟田へ。
大牟田・黄褐色虎のとらじろう(16年1月に16歳で永眠)との間に
2度・合計8頭の仔を出産(こども達の被毛は黄褐色)
05年8月3日の初産。4頭のうち出産後に1頭が死亡。
残る3頭のうち2頭は自然哺育、1頭が人工哺育に。
生後5か月時に大分・アフリカンサファリへ。
出産当初から移動となる予定だったため、人工哺育の仔のみに
「マロン」という仮称が。
06年6月の出産では2頭を自然哺育。
05年8月3日の初産。4頭のうち出産後に1頭が死亡。
残る3頭のうち2頭は自然哺育、1頭が人工哺育に。
生後5か月時に大分・アフリカンサファリへ。
出産当初から移動となる予定だったため、人工哺育の仔のみに
「マロン」という仮称が。
06年6月の出産では2頭を自然哺育。
記事作成時点では健在でしたが、22年5月に21歳で永眠。
〇東北サファリ(福島)
みらい(♀):01年1月22日生まれ
両親はリュウとケープ ケープの2度目の出産で誕生。
ハルカ(現・姫セン)、ホワイティ(現・大牟田)と同腹の姉妹。
同腹の3姉妹では唯一ケープと同じ黄褐色の被毛。
宝塚閉園時の03年5月11日当初は東北サファリへ移動、
そののちの04年3月12日に栃木・那須サファリへ移動。
那須の公式にみらいと思われる顔が…!
那須で07年6月22日、3姉妹を出産。(仔の1頭は東北サファリへ)
以前の記事時点では健在でしたが、
13年7月23日に12歳で永眠。
13年7月23日に12歳で永眠。
--------------------
以上、1・2世代目と一部の3世代目中心に。
今回は入るだけ文字を詰め込んだので、もっとそれぞれの顔が見えるようなこともできたらなぁと。
誤字脱字・ツッコミ・情報やご指摘などは、管理人のほうへお願いします~。
縦に長く、とっても見にくいので、前触れなく修正を加えます。。
それでは次回の白虎さんまで!(シーユー!)
(##c259604)
by kogqurulicream
| 2014-05-03 00:50
| 白虎(white tiger)
|
Comments(8)
Commented
by
エゾタヌキ&エドママ
at 2014-05-03 09:54
x
冬休みの宿題終了 お疲れさまでした(笑)。
本当にありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
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by
kogqurulicream at 2014-05-04 01:45
>エゾタヌキさん、エドママさん、いらっしゃいませ~
おふたりごいっしょに、ありがとうございます~~!
もたもたしているうちに季節だけがどんどんうつりかわってしまい…
精一杯にらめっこした末、意を決して提出してみました(・・;;;;
新たに、もっとその当時に遡っていきたい部分も後から後から出てきてます、
またお付き合い下さると嬉しいです。感謝ですm(_)m
おふたりごいっしょに、ありがとうございます~~!
もたもたしているうちに季節だけがどんどんうつりかわってしまい…
精一杯にらめっこした末、意を決して提出してみました(・・;;;;
新たに、もっとその当時に遡っていきたい部分も後から後から出てきてます、
またお付き合い下さると嬉しいです。感謝ですm(_)m
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by
さのっち
at 2014-08-14 01:56
x
こどもの頃何度か行った宝塚ファミリーランドのホワイトタイガーのことが気になり検索してたところこの記事がヒットしました。宝塚に居た個体や血縁関係のある個体がまだ日本に居てることがわかりいつか会いに行きたいと思いました。これからちょこちょこチェックさせてもらいます。よろしくお願いします(*^^*)
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by
kogqurulicream at 2014-08-15 20:40
>さのっちさん、いらっしゃいませ~
ファミリーランド、行かれてた方ですかっっ!!@@
ありがとうございます!!
色々な方から現在国内で会える宝塚白虎の子孫達まで教えて頂いたのですが
まだ詳細をまとめることができていないこも多く…
気長な更新となりそうですが、また見て頂くことができたらと思います^^*
もし、当時の思い出お聞きできるような機会があれば、とっても嬉しいです!
宝塚でどの虎と会われていたのか気になります…!(@@)
ファミリーランド、行かれてた方ですかっっ!!@@
ありがとうございます!!
色々な方から現在国内で会える宝塚白虎の子孫達まで教えて頂いたのですが
まだ詳細をまとめることができていないこも多く…
気長な更新となりそうですが、また見て頂くことができたらと思います^^*
もし、当時の思い出お聞きできるような機会があれば、とっても嬉しいです!
宝塚でどの虎と会われていたのか気になります…!(@@)
Commented
at 2015-06-10 23:37
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
at 2015-06-10 23:39
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
kogqurulicream at 2015-06-11 20:12
>鍵コメさん、ありがとうございます~
全然気が付いていませんでした。。
何かあれば記事になるはず、と思い込んでいまして、
どうにかまた会うことができそうだと
楽しみにしているところでした。
でも…、ほんとうにそうですよね、感謝です。
ひとまず御礼を。。ありがとうございます、
また後日こちらからも改めて失礼します~m(_)m
全然気が付いていませんでした。。
何かあれば記事になるはず、と思い込んでいまして、
どうにかまた会うことができそうだと
楽しみにしているところでした。
でも…、ほんとうにそうですよね、感謝です。
ひとまず御礼を。。ありがとうございます、
また後日こちらからも改めて失礼します~m(_)m
Commented
at 2022-03-09 17:39
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。