2012年 04月 20日
あの日の重鎮は。
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大阪・天王寺のチュウゴクオオカミ一家から、
ガラス際一番手前にゆったり座っていたのは、大家族の母・ユジンかな。
冬は毛並みもこもこな一家の中でも特に、首周りふかふか。
子ども達が順位づけの攻防で、かなり尻尾の毛を細くまばらにしているなか、
彼女には尻尾の先まで毛がたっぷり。。
すぐ後ろで子ども達が絡み合っていても、全く巻き込まれずに悠々でした。
夕方になって尻尾を旗印のようにぴんと立てて動き出すと、
周りに子ども達が挨拶に集まってわらわら。
大家族、かなり長いこと様子をのぞきに行けてないけど、どうしてるかな…。
この日はまだ、第2期誕生の子ども達には、先に生まれた子達より
幼い感じが残っていたけど…。
(2#b238302)
by kogqurulicream
| 2012-04-20 20:50
| オオカミ
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